
- 英会話は初心者。英語の基礎からしっかりと学び直したい
- 中学高校の英語は苦痛ではなかった。でも、もっと実用的な英語を身に着けたい。
- オンライン英会話興味あるけど・・・いきなり英語で話そうと思っても、どうしたらいいかわからなくなる気がする・・・。
でも、どうせやるなら、きちんとした英語を身に着けたい。
そんな堅実派のアナタにはhanaso(ハナソ)がおすすめです!
hanasoの特徴

カリスマ予備校教師、関正生先生が監修している
あまたのオンライン英会話の中でも、hanasoだけの特徴と言えば、予備校教師の関正生先生が監修した教材を用いているという点です。
関正生先生プロフィール
1975年7月3日 東京生まれ。
埼玉県立浦和高校、慶応義塾大学文学部(英米文学専攻)卒業。
TOEICテスト990点満点取得。
オンライン予備校『スタディサプリ』『スタディサプリENGLISH』講師
著書累計200万部『カラー改訂版 世界一わかりやすい英文法の授業』など100冊以上。
連載:『CNN ENGLISH EXPRESS』にてコラムを連載
雑誌の記事執筆:『ENGLISH JOURNAL』『NHK 英語でしゃべらナイト』寄稿多数
講演:企業講演/各種セミナー/教師対象「授業力アップセミナー」実施
DVD授業:全国のTSUTAYAにて33タイトルがレンタル中
各社オンライン英会話にはそれぞれ特徴や強みがありますが、
hanasoが力を入れている強みといえば「教材」です。

英語は言語ですので、ネイティブ講師が話す英語にも大きな価値があります。
しかし、そこに強みがある場合は、教材には力を入れていなかったり、フリートークが多くなったりと、教師の力量によってレッスンの質が左右されることも多いのではないでしょうか。
その点hanasoは、一流の監修者たちが精査した「血の通う」教材によって他社とは一線を画しており、その結果として、どの教師が担当したとしても、安定したクオリティのレッスンを期待できる理由にもつながっています。
復習に特化した「hanasoメソッド」
英会話レッスンでありがちなのが

- 先生の話ばかり聞いてしまって、自分は相槌しか打っていない
- 先生から質問を投げかけられても、「えーっと・・・」頭の中で考えてばかりで何も口から出てこない
これでは会話の練習にならないなぁ・・・
と思ったことはありませんか?

私はあります・・・
hanasoメソッドでは、このような悩みは起こりません。
流れとしては
ステップ1:あるフレーズ・発音を何度も口に出す練習をします(先生が誘導してくれます)
ステップ2:翌日以降に復習をする誘導がされ、フレーズ・発音を定着させます
ステップ3:練習したフレーズを、ロールプレイの音声教材を聞きながら、会話の中で使う練習をします
通常の会話というのは流れるように行われるので、一度触れたフレーズがまた出てくることはあまりありません。
そのため、あまり定着しないで終わってしまうことが多いのですが、hanasoでは何日もかけて同じフレーズを繰り返し使うように先生に促されるので、定着しやすい、というわけです。
また、復習時期や頻度も管理されるシステムになっているので、習熟度に合わせて効率よく定着させることが可能となっています。
コミュニケーション力をいきなり問われない
オンライン英会話で憂鬱なのが、先生との会話の「間が持たなくなる」ことだったりしませんか?

なんとか話をつなげることが出来るコミュニケーション能力が高い人もいますけど、
「シーン」となってしまうとそれだけでイヤだなぁ・・・と私は思ったりします。
ましてや、英語ですから余計に委縮してしまいますよね・・・
でも、hanasoはきちんとメソッド通りにフレーズを口に出す訓練をカリキュラムで組まれていますから、そういった心配をしなくてもレッスンが進むので、良いなと思いました。
動画を見ていただけると一目瞭然、納得できると思います!
Hanasoの料金設定

毎日25分 月額6,578円(1レッスンあたり212円)
毎日50分 月額12,078円(1レッスンあたり195円)

英語は毎日やることが効果を得る条件だと思っていますので、「毎日受ける」を前提に料金をご紹介しています
オンライン英会話の他社と比較すると、hanasoは安価なグループに入ります。
ですが、6,500円程度で無制限にレッスンが受けられるネイティブキャンプなどと比べてしまうと「最安ではない」といったところです。
hanasoは「ただ話すだけではない、しっかりとした内容をレッスンを受けられる」と考えると、割安な部分もあるなと思います!
口コミでも

値段の割にはコスパがいい!
という意見が多く見られました。
hanasoのメリット

教材の質が高い
hanasoの教材は、監修者の名前が出ており教育メソッドが作りこまれているため、信頼性があります。
もちろんhanasoのメソッドが万人に合う保障はありませんが、あなたの性格に合致すれば、語学力UPに非常に高い効果が期待できます。
初心者向けである
監修者が予備校教師(受験英語の専門家)であるということもあってか、hanasoの教材は日本の英語教育に近い一面があります。
私たちの学んできた学校英語と、日本人には取っつきにくい英会話
hanasoはこの2つの橋渡しをしてくれるようなイメージです。
英文には日本語の訳が添えられていたり、同じフレーズを何度も復習するシステムがあったりと、初心者にとって馴染みやすく、取り組みやすい内容になっています。

学習の始めは、自分の学習スタイルが確立していないので、何をしたらいいかわからないことが多いと思いますが、hanasoは迷うことがなく学習をできるスタイルなので、その点も初心者向けと言えます。
子供向けのレッスンもある
hanaso kidsというお子様専用のレッスンも開設されています!

先生はフィリピン人なのですが、フィリピンの国民性は明るく親しみやすく、お子様にはぴったりと評判です。コースも年齢別に分かれていて、効果的に学ぶことができるように工夫されていますし、日本語でのサポートもしっかりしていて安心です。
hanasoのデメリット
講師がフィリピン人100%(ネイティブではない)
hanasoの講師陣は100%フィリピン人です。フィリピンの方の話す英語はノンネイティブとしてはパーフェクトですし、素晴らしいのですが、
- テスト対策などでリスニング力を伸ばしたい
- 初心者が正しい発音を身に着けたい
といった場合にはネイティブの英語話者と話したほうが望ましいという考え方が確かにあります。
ただ、フィリピン人は外国語として英語を身に着けてきた実績がある優秀な方ばかりですし、英語がわからない初学者の気持ちを理解することにはネイティブよりずっと長けているという面もあります。

どちらが良いか?ということは一概には言えないですよね・・・。
上級者向きではないという意見も
教材の内容が、日本の初心者に合わせたものなので、上級者向けには少し物足りないという意見もあります。

たしかに同じフレーズを繰り返し復習・・・というのは、かなり話せる人にとってはまどろっこしいかもしれないですね。
しかし、私のようにリーディングやライティングはできても、スピーキングにニガテ意識がある上級者も一定数いますので、じっくりと英語を口に出す練習ができる「hanasoメソッド」は上級者にも有効な場合もあるではないか?と感じました。

実際私もやってみたいと思いました。
hanasoの口コミ


講師の質が高いhanaso。最大手ではないため講師の数ではレアジョブに劣るという意見。

初心者にとって一番大事なのは簡単なフレーズ暗記からのインプット学習。
確かに同意です。

hanasoは、先生に癒される~という口コミ、多いです。
【hanasoは本気の初心者向け】しっかり英語を学びたいあなたにまとめ

hanasoは初心者から着実に力をつけていける、堅実なオンライン英会話スクールです。
- 簡単なフレーズからしっかりと、英語を口に出す練習ができる
- 日本の英語教育を受けてきた人が始めやすい、良質な教材
- レッスンの質のわりには安価でコスパが良い

じっくりと着実に練習したい英会話初心者のあなたに、特におすすめです。
興味がある方はぜひ無料体験を受けてみてください。
2回受講可能です!
違った視点からもオンライン英会話hanasoを書いてみましたので参考にしてみてください。