
今度外国人と会うんだけど、相手のことを好きになったらどうアプローチすれば良いの?
と不安になっている方、いませんか?
TOEICや英検の勉強をしっかりとしていても、恋愛で使えるフレーズはなかなか覚える機会がありませんよね?
また、本当にモテるフレーズとは、実際にネイティブの会話を聞いてみないとわからないものです。
そこで!今回は
モテるフレーズがわかる!Netflixの海外リアリティ番組3選
ご紹介します!

各番組で使われていたモテるフレーズも合わせてご紹介しますね
リアリティ番組のエピソードも面白いので、是非気になった番組を参考にしながら、モテるフレーズを習得してください!
留学していると、日本人の女性は人柄的に海外の男子にモテる傾向があります。
これは本当のです!↑

大人しいイメージがある日本人女性がモテるフレーズを会得した
きっと男性からの親近感がすごくなるのではないでしょうか。
男性は比較的しゃべらないので、女性とは距離があります。
でも、こういったフレーズを学べば、話の切り出しができやすくなるのではないでしょうか。
↑
実は異性からモテたいというのは誰しもが持っているものではないでしょうか!
日本とは全く異なる海外のリアリティ番組


リアリティ番組を視聴したことがないんだけど、ドラマと何が違うの?
と疑問に思う方もいますよね?
リアリティ番組とは
事前の台本がない、現実に起こっている予測不可能で困難な状況に、よく知られたプロの俳優などではない一般人出演者たち(無名の芸能人なども含む)が直面するありさまを、ドキュメンタリーやドラマのように楽しめると謳ったテレ番組のジャンル。
のことを指します。

ドラマや映画よりも展開を予想するのが難しいので、見ていて飽きないですよ!
日本のリアリティ番組=恋愛模様を津々浦々と描いている
日本でも近年Netflixを中心にリアリティ番組が浸透してきました。
特に国内で人気があるリアリティ番組は「あいのり」や「テラスハウス」ではないでしょうか?
日本のリアリティ番組は、ルールがない状態で男女の恋愛模様を描いているのが特徴的です。

「テラスハウス」は「何も起きなさすぎて平和」という意味で欧米から圧倒的な人気を誇っていました
ここで少し紹介します。
Netflixを英語字幕で見て更に英語に触れてみるチャンスかしれません。
そんなやり方の記事がこちら ↓
アメリカのリアリティ番組=なんでもあり!
日本ではリアリティ番組=恋愛番組のイメージが強いですが、アメリカのリアリティ番組は日本と全くことなる特徴を持っています。
Netflixのオリジナルコンテンツで人気のある番組も増えているので、海外では特に人気があるジャンルです。
このように、日常生活とは掛け離れている上記の番組もリアリティ番組としてカウントされています。
また、恋愛リアリティ番組よりもこのような非日常感を味わえる番組が特に人気です

片付けコンサルタントで有名な近藤麻理恵(こんまり)さんもNetflixでリアリティ番組を持っており、世界中から知られるようになった1人です!
これからご紹介す恋愛リアリティ番組も、ただ日常を写したものではありません!
文章だけでは伝わりにくい点もあるので、是非予告編を見ながら番組の様子を実感して下さい。
どれも世界的に人気なコンテンツなので、見たらすぐにハマりますよ!
コミュニケーションだけでモテる!外見は見えない「Love is Blind」
最初にご紹介するのは、「ラブ・イズ・ブラインド〜外見なんて関係ない!?〜(邦題)」です。
配信開始当初、Netflixの視聴ランキングで日本でもTOP10にランクインしていたので知っている人も多いのではないでしょうか?
恋は盲目って本当!?
「Love is Blind」のコンセプトは、ずばり恋に落ちたら相手の外見なんて関係ないよね!?です。
38日後に結婚式を挙げることが最終的なゴールですが、プロポーズをされるまで相手に会うことができません。
つまり、コミュニケーションのみで相手と結婚できるかどうかを判断する、現実ではなかなか考えられない恋愛リアリティ番組です!

出会ってすぐにプロポーズする人が多いので、binge watching(一気見)してしまいますよ!
会話のみで相手と距離を詰めていくので、モテるフレーズも多く使われています!
海外の人が本当に使う!モテるフレーズ集①
「Love is Blind」で実際に使われていたモテるフレーズをご紹介します。
be cut from the same cloth(よく似ている)

「同じ布から切り取られる」って言われても、意味がわからない!
と疑問に思う方!安心して下さい。
直訳だと意味が通じませんが、これは慣用句で「よく似ている」という意味です!
相手と趣味やバックグラウンドが似ていた時に使えたら、とてもクールな印象を受けますよ!
You are a catch.(素敵な人ですね)

“catch”って捕まえるって意味じゃないの?
と思いますよね。
実はこの表現は、恋愛におけるスラングです!
恋人や結婚相手として素敵という意味で使われることが多いです!

尊敬や憧れの対象となる人に対して使うこともできます
理想の相手に出会った時に是非使ってみましょう!
海外のデート事情を知れる!「Dating Around」
アメリカのデート文化を学ぶことができる「ファイブ・ファースト・デート(邦題)」です!
Netflix初のデート系リアリティ番組で、外国人とデートをする機会がある人にはまさにぴったりの番組です!
ブラインドデートを通して、もう一度会いたい人に出会う!
初対面の5人とブラインドデートを通して、セカンドデートをしたい人を決めるというシンプルなコンセプトです。

ブラインドデートとは、初対面の人とデートをすることです。
相手の顔や年齢・職業など、出会ってから情報を知っていきます。
各エピソードに5人とデートする主人公がいるのですが、それぞれ離婚や死別・LGBTQなどの背景を持っており、他の恋愛リアリティ番組よりも大人な雰囲気を味わえます。

舞台もニューヨークなので、より一層洒落た雰囲気を味わえますよ
海外の人が本当に使う!モテるフレーズ集②
実際にデートで使える恋愛フレーズをご紹介します。
My heart is pounding.(ドキドキする)
“I’m nervous.”(緊張する)の類語に当たりますが、”My heart is pounding.”(ドキドキする)の方が可愛げがありますよね!
emotional connection(感情面の結びつき)
日本ではこのような言葉を使うことがありませんが、アメリカでは恋愛場面でよく使われます!
お互いに深い話をした後に、内面からお互いに信じ合うことができる際に使用します。
“We found a strong emotional connection.”で「(外見だけではなく)内面的なつながりを持った」というニュアンスになります。

“a strong bond”(強い絆)も類語に当たります!
反意語に当たる「外見的な魅力」は “physical attraction”と表現します。
海外で流行するフレーズ多用!SNSのリアルを描いた「The Circle 2」
恋愛リアリティ番組ではありませんが、相手を誘惑するコミュニケーションが展開されている「The Circle 2」です!
「The Circle」はイギリスで初めに製作され、現在アメリカ・フランス・ブラジル版がNetflixのオリジナル番組として公開されています。

日本ではあまり知られてはいませんが、人気なNetflixのコンテンツです!
現代のSNS社会を表すリアリティ番組
「The Circle」のコンセプトはチャット上の会話だけで人気No.1になった人が優勝です。
チャットのみで参加者と会話できるので、実際に相手と会うことはありません。
参加者は、本来の自分や他人になりすましながら賞金10万ドルをかけてゲームに挑みます!
チャット上で親友ができたり、裏切り・ラブハプニングが起きたりとエピソードごとに見所が沢山です。
スラングも多用されているので、生の英語を知りたい方には凄くおすすめな番組です。
海外の人が本当に使う!モテるフレーズ集③
「The Circle 2」にはアメリカ人だけではなく、イギリス人も参加しています。
今回はイギリス英語特有のフレーズもご紹介します!
flirting with〜(〜を誘惑する)
“flirting”は前置詞”with”と使うことが多く、日本語では「誘惑する・ナンパする・いちゃつく」などの意味があります。
また、好意のある人をからかう時によく使われます。
「The Circle 2」内では「〇〇は〜が好き」というニュアンスで多用されていました!

He is flirting with me!!
(彼は私のことが好きなのね!)
into each other(お互いに夢中)
「相手に夢中」を英語で表すとき、

I’m crazy for you.
と言います!
類語に”I’m into you.“がありますが、”into each other“になると「お互いに夢中」という意味になります!
恋愛相談の時やカップルの話をしてるの時に使うので、実際に気になる相手に使う言葉ではありません。
しかし、この表現を覚えておくと恋愛関係の話が弾むので、是非覚えましょう!
I fancy you.(貴方のことが好き。)

“fancy”って派手なものを表す時に使う単語じゃないの?
と疑問に思った方は良いセンスをしています!
実はこれイギリス独特の言い回しなんです。
イギリスでは”like”のことを”fancy”と言い換えている場合が多いです。
そのため、”I would fancy to〜”(〜がしたい)という表現を使うこともあります。
この表現は普通に英語学習していたら、知る機会がほとんどありません!
イギリス英語の”fancy”の使い方が気になった人は、下記のサイトも参考にしてください。
非リアリティ番組を活用して、海外で本当に使われているモテるフレーズを習得してみてください
モテるフレーズを学べるもう一つを学ぶ手段


実は、もう一つの方法。
これは私がやっていたのですが、とにかく一人気軽に話せる友人を作る事。
そこでやっていた事は以下の感じです。
※友達を利用するのではなくて、本当に友人を作るという事なのです、私は一番先に作った
クリスという友人がいました。その彼から学んだ方法はがこちらです。
- メモしまくった
- 時間が許す限り一緒にいた
- その場で言いたいことを質問してから書いて、脳裏に焼き付けた。
- とにかくスラングも覚えた
- 自分の声を彼に似せるように話して、話し方を真似した。

ここで、もっとも注意しないといけないのは、映画で話している俳優さんのセリフや背景は今の自分とは全く違うということ。
でも、身近な友人の使う英語は同じ環境、空間、年代、性別で使う生のフレーズなのです。
もっとも近い人の英語を徹底的に分析することで、今度は映画の英語を客観的に捉えて、
「これは使える」「これは使えない」
と判断することができるのです。
インプットする場では徹底的にインプットして、
アウトプットする所ではうるさいくらい余分な事を話して、
どんどん間違て覚えていくという方法が一番定着します。
外国人の友達の作り方
この一番早いのが、留学先ならクラスですが、
日本にいる時は外国人がいそうな場所に行く←これに尽きます
ネットで外国人が集まりそうな情報を集めたり、個人の英語の先生宅にお邪魔したりそのからのパーティーの招待を期待したりして、芋ずる式にそういう機会は増えていきます。
基本的に日本に住んでいる外国人は日本人の友人を欲しがっています。なので多少英語がしゃべれるというのは他の人よりも抜きんでて友達を作りチャンスがころがっています。
皆さん気が付いていないかもしれませんが、中学生英語でOK!
知り合いになったらすぐに飲みに連れて行ったり、ごはんに行きましょう、日本人よりよっぽど馴染みやすいのですぐに友達になれます。
この境目がこえられたら、すぐに心が通いあいお互いの気持ちが分かり合えます。
日本人よりめんどくさくないです!
海外で使われるモテるフレーズはリアリティ番組でわかる! まとめ

今回は、Netflixのリアリティ番組で学べるモテるフレーズをご紹介しました!
リアリティ番組のメリットは、一般人が出演しているからこそより生な英語が学べることです!

海外ドラマや洋画では、意外と使われてない言葉を使用してることも多いですよ