- 業務で英語を使っていてなんとかなっているけれど、メールも会話も自己流。きっと変な英語なんだろうなと思っている
- ある程度英語がしゃべれるけれど、もっとレベルアップしたい。でも一般的なオンライン英会話は簡単すぎるので、身にならない気がする
- 翻訳・ライティングをする際に自分の英文に自信がない。ネイティブの感覚を身に着けたい。
さらなるレベルアップを目指す上級者のみなさんは、Hinative Trekをご検討ください!
Hinative Trekの特徴

Hinative Trekが最も適した人とは?
Hinative Trekはもともと英語がある程度できる方、いわゆる中上級者向けの英語学習サービスです。

- 自己流英語を実際使う機会も普段あるけれど、どうも自信がない。
- 読んだり、聞いたりはなんとなくできるけど、アウトプットの際にニュアンスなどがわからない。
という上級者さんは多いと思いますが、
Hinative Trekはそういった悩みに応えて「ネイティブの感覚、ニュアンス」を身に着けることが可能となっています。

ターゲットユーザーをけっこう絞り込んだサービスだと思います。
より洗練された英語を身に着けたい方におすすめです。
Hinative Trekを1年受講した方を客観的に見た場合、
ネイティブの話者から見て、

表現が随分洗練されて、すごい上達したなぁ!
と思われることでしょう。
同時通訳者 関谷英里子氏が教材を監修
アル・ゴア元米副大統領、フェイスブックCEOマークザッカーバーグ氏などの世界的著名人の通訳を務めてきたカリスマ同時通訳者、関谷英里子さんが教材を監修しています。
NHKラジオ講座の講師を勤められた経験もあり、英語学習に関する著書も多数。
IT業界に特化したコースもある
IT・Web業界で働く人向けに特化した教材もあります。

これはなかなか他社にはないです!
実際にアメリカ西海岸のTech企業に勤めるネイティブスピーカーが教材を監修しており、現地でのリアルなやり取りを学ぶことができます。

IT特化の翻訳者さん・通訳者さんにもうれしいですね。
ネイティブによる添削サービス
Hinative Trekは英会話スクールではありません。
アメリカ人講師による課題添削サービスです。
講師は実際アメリカに在住しているビジネス経験のある人が担当しており、実践的なビジネス英語を学ぶことができます。
毎日課題を提出し、フィードバックをもらえる
学習の流れとしては、
- まず課題が届きます。課題は1日に1回、30分ほどで終えられる内容です
- 課題に取り組み、英作文と発音を投稿します
- その日のうちに先生から音声付きで添削が返ってきます
という流れです。
課題を出すとその日に回答が返ってくる
なんと13時までに課題を提出すれば、担当の先生が18時までに回答を返してくれます。
13時以降だった場合は、24時間以内に回答が来ます。

しかもこれが毎日です。(平日に限る)
地味にすごいサービスです。
クオリティの高い添削
毎日の添削がとても丁寧で、質が高いと評判です。
内容はマニュアルに沿ったものではなく、提出された課題に対して、毎回次のようなフィードバックが返ってきます。
- 文や発音が正しかったかどうかの批評
- 正解文・発音のお手本
- 単語の間違いの指摘
- ネイティブならどのような表現をするのか教えてくれる

すべて英語で回答が来ます。日本語の解説はありません。
さらに、課題のやり取り以外にも、直接質問することが可能。

至れり尽くせりです。
Hinative Trekの料金設定

月額プラン:19,600円 /月
年額プラン:16,333円 /月(年196,000円)
- ビジネスコース
- ITコース
- ITコース Part2
※すべて同額

他のオンライン英会話と比較してしまうと安くはないですね・・・。
- ネイティブ講師が担当している
- 1日1回の機械的ではないフィードバック(しかもすごく丁寧)
このあたりが価格の理由だと思います。
そもそも、上級者向けの英語講座は、一般的に費用が高くなりがちです。
20分程度の英会話レッスンより、添削のほうが時間がかかりますので、先生の負担は大きいと思います。(フィードバック文もたくさん書いてくれます)
しかも、HinativeTrekは1年間でコースがカリキュラムが終わりますが、そのあいだ1人の先生がずっと固定でついてくれます。
- E-mailや英語のプレゼン資料を作るのが楽になる
- 取引先などの外国人と、自分の英語に自信を持って話せるようになる
- 翻訳する際にもニュアンスを掴みやすくなる

これらを1年後には達成できることを考えれば、コストパフォーマンス良いと思います。
Hinative Trekのメリット

隙間時間を活かせる
Hinative Trekは英会話スクールではないので、決まった時間にPCの前でスタンバイする必要はありません。スマホなどで空いた時間に課題に取り組むことができます。

しかも1回にかかる所要時間は30分ほどですので、上級者なら「重い腰が上がらない・・・」ということもないと思います。
口コミでも、

移動時間に取り組むことができて、ライティングスキルが上げられる良いサービス!
と評判でした。
ネイティブの感覚に近づく
英会話をいくら習っていても、細かい表現の違いや、ネイティブだけが気づけるような「ニュアンス」というのはなかなか身につかないですよね・・・。
しかも、たとえ私たちが間違っていても、会話の中ではスルーされてしまいがちです。

会話が弾んでいるところで、いちいち「おっとそこ変だよ!」なんて言ってくる人いたらウザいですしね・・・(笑)
英会話の先生であっても、リアルタイムで流れる会話の中で、細かなニュアンスを指摘してくれる人は少ないです。

その点、Hinative Trekであれば「細かく教えてもらえる」ようになるので、よりネイティブに近い英語を身に着けることが可能になります。
Hinative Trekのデメリット

会話はありません
Hinative Trekはアウトプット教材ですが、先生とリアルタイムで会話のやりとりをすることはありません。
しかも、1回30分で終わる内容を毎日継続して続けるという趣旨なので、「英語力のボトムアップ」を行いたいのであれば、少々もの足りないかもしれません。

Hinative Trekの公式サイトでも、他社のフリートークレッスンなどを併用することを、一案としておすすめされています。
値段が高いと感じるかもしれません
格安なスクールも多々存在している昨今、

月額の英語教材として2万近くするのは、正直どうなんだろう・・・
と疑問に思う方もいると思います。
Hinative Trekのようなアウトプット教材はなかなか珍しいので、本当に効果があるのか予想しにくいですよね。
でも、

1年受講して、結果的にやっぱりライティングが上達した。受けてよかった!
と感想を言っている上級者は多いです。
ネイティブに添削してもらえることは「貴重」です
私たちは、義務教育や高校英語の中で、英語を「読解」することや、「文法」を学ぶことは行ってきていますが、ライティングの添削をしてもらったり、発音を直してもらう機会はまったくありませんでした。
社会人になっても、自分の書いた英文を「添削してもらえる」スクールは、探してもなかなか見つかりません。

発音矯正のスクールもありますが、英会話に比べると需要が少ないため高価であることがほとんどです。

私は一時期、翻訳スクールにを通っていたことがあります。そこで知ったのですが、できた翻訳文をアメリカ人にチェックしてもらうことを「ネイティブチェック」と言いまして、それだけで代金が発生します。
そう考えると1日に1回、自分の英文や発音を直してもらえるのは、けっこう贅沢なことだなーと感じましたよ。
Hinative Trekの口コミ


1年で終わっちゃうんですよね・・・
でも、1年ぐらいがちょうどよいプログラムな気がします。

隙間時間でルーティンができるのは良いですね。

たしかに・・・出川哲朗さんのように「通じれば良い!」という場合はHinative Trekは不要かと思います。(出川イングリッシュ大好きです)
【HinativeTrek評判】自己流英語をネイティブに近づける まとめ

Hinative Trekは、自己流英語をもっとネイティブに近いかんじに上達させたい!という中上級者向けの英語学習サービスです。
- 1日1回アウトプットした内容を、ネイティブ講師に丁寧な添削をしてもらえる
- 1日30分隙間時間を使って学習を行うことができる
- 講師はすべてビジネス経験のあるアメリカ人
ライティングや発音を毎日ネイティブに添削してもらえる機会は他にあまりありませんので、貴重なスクールだと思います!