
「クロスハウスへの入居を検討してるけど、本当にメリットしかないの?」
と疑問に思う方も多いですよね?
大学生にとって、都心での1人暮らしは結構きついものです。
そんな中、月3万円から都内住めるクロスハウスは大変魅力的なシェアハウスです。
そこで、今回は
大学生がクロスハウスに住む際の注意点を徹底解説していきます。
クロスハウスに住むなら注意したい点 ・住人と生活習慣が違うので、常に静かに過ごす必要がある ・友達を呼べない ・自分がしたい時に家事ができるとは限らない ・トラブルが起きる可能性が高い |
クロスハウスは【格安シェアハウス】として若者から人気!

クロスハウスは、シェアハウスなのにプライベート空間が完備されていることで有名です。
都心を中心に400件以上の物件があります。
クロスハウスに住むメリット5選 ・都内の家賃が月3万円〜 ・初期費用が3万円 ・家具&Wi-fi完備 ・1ヶ月から契約可能 ・プライベート空間あり |

圧倒的なコスパの良さで、学生や若者からの人気を得ています。
クロスハウスは外国人からも人気がある物件がありますが、その反面トラブルとかも起きやすいのは現実問題かもしれませんね。
学生が住む際のクロスハウスの注意点

クロスハウスは、生活費を抑えながら大学生活を楽しみたい人にとって、とてもお勧めのシェアハウスです。
しかし、人によっては住みづらい可能性があります。
クロスハウスの注意点 ・静かに生活する ・友達を呼べない ・共有スペースが自由に使えない ・トラブルが起きる可能性が高い |
静かに過ごさないといけない

クロスハウスでは、1つの家に複数人が住居します。
そのため、プライベートが確保されていても部屋の壁が薄いことが多いです。
また、ハウスメイトの生活スタイルは様々です。
夜中に仕事をして、昼過ぎまで寝ている人もいるかもしれません。
だからこそ、基本的に家にいるときは静かに生活する必要があります。
友達を呼べない
防犯上の理由ですが、友達や恋人・家族をクロスハウス内に招くことはできません。
大学生活の醍醐味は、家で友達と過ごすことも入っています。
友達の家に行けば良いのですが、一人暮らしをしていると友達を家に来させたい時もあるでしょう。
その際に、クロスハウスだと我慢する必要があります。
共有スペースの使える時間に注意

1人暮らしだと、洗濯機や風呂・キッチンなどは好きな時に使えます。
一方、共同生活では自分の使いたい時に使えない可能性がかなり高いです。
相手と譲り合ったり、ハウスメイトが使わない時間を探す必要があります。
また、深夜遅くに共有スペースを使用するのは騒音に繋がってしまうかもしれません。
ハウスメイトにもよりますが、共有スペースを使う時間には工夫が必要です。
トラブルが起きる可能性が高い
クロスハウスは水回りのみ共有なので、ハウスメイトとの関係が深くなくても生活できます。
しかし、日頃から交流が少ないからこそ、多くのトラブルが起きるかもしれません。
クロスハウスで起きやすいトラブル(一例) ・共有スペースが汚い ・隣の部屋がうるさい ・住居のルールを守らない人がいる |
家の中でも気遣いが必要になるので、繊細な人は注意しましょう。
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大学生はクロスハウスに住みやすい?口コミからわかる4つの注意点 まとめ

今回は、「大学生がクロスハウスに住む際の注意点」をご紹介してきました。
クロスハウスに住むのが向いている人 ・家事をする時間がいつでも大丈夫な人 ・人間関係を構築するのにストレスを抱えにくい人 ・友達を家に呼ばなくても大丈夫な人 |
1人暮らしとは違い、家の中でもある程度気を使う必要があります。
生活スキルがまだ乏しい大学生にとって、クロスハウスでの生活は慣れるまで大変かもしれません。
しかし、生活費を抑えられるのはクロスハウスの大きなメリットです。

最近では6-8月のオフシーズンに安い料金で引っ越す人が増えています。
入学から3ヶ月間はクロスハウスで生活費を抑え、6月から一人暮らしを始めても良いかもしれませんね。
クロスハウスに関連するこちらの記事も参考にしてみてください。